写真集『絶滅危惧種　東南アジアの霊長類』奥田達哉（サイン入り）

東南アジアの絶滅危惧種の霊長類 17種の知られざる生態に迫り、2年間にわたり撮影し続け、貴重な瞬間の数々を捉えた写真集。
色鮮やかで迫力のある写真では、ジャングルで生きる彼らの強い眼差し、圧倒的な迫力、濃密な親子関係、絶滅危機に瀕しながらも懸命に生きる姿などを見ることができます。

今、東南アジアの霊長類が絶滅危機に直面しています。 主な原因は、人間による森林破壊と密猟。 「手遅れになる前に、この状況を多くの方に知ってもらいたい」とNature’s Best Photography Asiaで受賞実績多数のネイチャーフォトグラファー奥田達哉が霊長類を集中的に撮影しました。

【商品仕様】
･発売日：2021年4月30日
･仕様：175×220mm ソフトカバー　 96ページ
･出版社：青菁社
･推薦：WWFジャパン

【奥田達哉 プロフィール】
1961年大阪府生まれ。京都大学 法学部卒。 学生時代より自然を好み、ビジネスマン生活を送りながら、アラスカから熱帯雨林に及ぶ国内外のさまざまなフィールドでの野生生物観察をライフワークとする。40年近くにわたる観察経験を生かし、写真を通じ野生生物の素晴らしさを共有・発信するため、2015年に一念発起、野生生物撮影を本格的に開始し今日に至る。